大大漁舟小会議場犬

大大漁舟小会議場犬という文章を書く場を作った。

大大漁舟小会議場犬という犬をどこからか連れてきたら、巷は大大漁舟小会議場犬の話題でもちきりになるだろうから、今のところはそういうことはしないにしても、いずれは大大漁舟小会議場犬を野に放つことになるのだろうから、そうなった時に備えて大大漁舟小会議場犬に関してのガイドブックの刊行や大大漁舟小会議場犬用のドッグランを全国各地に建設する必要があるだろう。備えあれば憂無し。百害あって一理無し。大大漁舟小会議場犬にいらずんば大大漁舟小会議場鳩なのであるからにして、冷やし中華を温めて食う不届き者を閉店後の中華料理屋に閉じ込める必要があるのである。

バード山下という場末の司会者がいたとしたら、その人間を大大漁舟小会議場の管理者に据えたいと思う。思わなくもなく、思うでもなく、思いつつも思った。ただ私は具合が悪いからこんな文章を書いてしまうのだろう。

というわけで大大漁舟小会議場犬は恐らくマルチーズと秋田犬とエシレバターの間の犬種だ。大高級小ペットショップでいずれ流行るだろう。これはその時に備えてのガイドライン的ガイドブックとしての場になるのだと思う。